障がい者雇用をお考えの企業様
障がい者雇用を行う事前準備として「施設外就労」というものがあります。
<施設外就労とは>
一般企業様に作業場所の提供をしていただき、企業様より請け負った作業を企業様施設内で行う職業訓練制度です。
企業様にとっては障がい者雇用のイメージを掴むことができ、また、被雇用者(障がい者)にとっては一般企業に就労するという事を肌で感じ取ることが出来ます。
施設外就労を行うことで・・・
雇用イメージの想起
実際に働いている障がいを持った方を見ていただく事で、障がい者雇用するうえでのイメージが持ちやすくなります。
個々にあった作業量の把握
当社職員が常時付き添うので、被雇用者の特性を生かしながら期待された作業量を上げることが可能です。
安定した人材確保
出勤予定していた被雇用者が体調不良などで欠勤しても、他の人員を補てんすることで決められた作業量を安定してこなすことができます。
人件費のコストダウン
弊社と請負の契約を結ばせていただくので、人材派遣を使うよりもコストダウンに繋がります。
賠償対応
損害賠償の保険は当社で独自に加入しているため、怪我などの対応も当社で行います。
施設外就労を実施するにあたって
一定の作業量を確保していただく必要があります。
作業スペース・駐車スペースが必要になります。
施設の日課に合わせた形で行うため、基本は9時~15時の間での作業となります。
その他、障がい者雇用をご検討いただく上でご不明点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
低コストで請負作業・委託作業をお考えの企業様
『農業』『清掃』『内職作業』など、お仕事請け負います。